暮らしの歳時記

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2025年の開運干支だるまを発表します!

 皆さま大変お待たせしました!来年の開運干支だるまを発売します。
その名も『大地の八岐大蛇のだるま』です。
来年は巳年でヘビですが、出雲はやはり、大蛇の【八岐大蛇「ヤマタノオロチ」】をモチーフにします!


2025年は【木】【火】の要素を持つ一年。【母なる大地】を象徴する年。開運キーワードは「柔軟」です。
2024 年は四緑木星、「土固め」の「自己宣言」の年でした。2025年は当たり前だったとこや思い込みをやめて「柔軟思考」で物事を捉える年。
2025年の開運干支だるまは、【八岐大蛇「ヤマタノオロチ」】をイメージ。
【須佐之男命(すさのおのみこと)】が、8 つの頭と8 つの尾を持つ巨大な八岐大蛇を酔わせて退治したという話に出ていくる
【八塩折之酒(やしおりのさけ)】という酒があります。「八」と称されているのはたくさんの工程を経て作られたということ。
2025 年はお酒の工程のように、今まで積み重ねてきた成果が徐々に見えてくる時期。
大蛇の尻尾から現れた草薙剣(くさなぎのつるぎ)もあしらいました。
今年は自分の凝り固まった概念といった殻から脱皮して自由に楽しむことを見つけ出す年にしましょう。
今年のラッキーカラーの[橙・金・茶]で描きました。
今年の恵方の〈西南西〉に置いて良い運気の風を呼び込んでください。

2024年の開運干支だるまを発表します 】
 皆さま大変お待たせしました!来年の開運干支だるまを発売します。
その名も『雷鳴の辰だるま』です。
 
2024年は三碧木星、甲辰年で【木】の要素を持つ一年。開運キーワードは「自己宣言」です。
2023 年は四緑木星、「スタートアップ」の年でした。自分自身の環境=【土】を変える「土替え」の時期(2022年)を経て、新たにスタートした一年はみなさんにとってどんな年だったでしょうか?
そして2024年はその環境を固める、「土固め」の時期です。自分自身や周りの人に「自分は〇〇だ」と言い聞かせるように、しっかりと言葉にして宣言する年です。
なぜ言葉にするのか?それは言葉には言霊が宿ると言われているからで、「自分は誰、何者なのか」を表す名前もしかり。
例えば、スタジオジブリの映画『千と千尋の神隠し』のなかで、主人公の「千尋」は湯婆婆に「贅沢な名前だ」と魔法によってその名を奪われ、「千」と名付けられてしまいます。そして「千尋」は「千」として過ごすうちに、「千尋」としての記憶が少しずつ薄れていく…という描写がありました。自分を表す名前はもちろん、ほかにも職業や肩書き、役割、何でもいいのです。言葉にして名乗ること、つまり宣言することがとても大切なのです。「自分は千尋だ」と認識できたから、のちに「千尋」が「千尋」として存在できたように、「自分は〇〇だ」「社長になる」「料理人になる」「有名になる」「幸せになる」などなど、宣言することで自分自身、そして周りの人がそう認識してくれて、のちに「○○」として存在できるように言霊が導いてくれるからです。
だからこそ思い描くなりたい自分への想いを言葉にのせ、しっかり宣言して「自分自身」を固めていく年にしていきましょう。
雷鳴が轟く恐ろしい夜も明け、やがて春の優しい光があなたに降り注ぐはずです。「自己宣言」をして、自分自身を信じ、気運を高められる1年となりますように。

残暑お見舞い申し上げます。

残暑お見舞い申し上げます。  立秋(りっしゅう)を迎えて、酷暑・猛暑の中にも、少しづつ秋の気配を探したくなる気分ですね。暦は運気の変わり目を迎えました。これまで、なんだか体調が不安定だったり、ツイてない感じだった方には切り替えの好機!逆に、今まで調子が良かった方は気を抜かないように。収穫の秋に向かって、良い運気を積極的に呼び込みましょう。 熱中症の危険が連日さけばれる日々ですがキュウリやトマトなどの身体を冷やす食べ物を上手に取り入れで乗り切りましょう。

今日は立春!!

今日は立春!二十四節気の第一節気で、新しい一年の始まりの季節となります。元来、二十四節気とは農耕の暦。つまり自然と寄り添い暮らす日本人の生産の暦であり、豊かさを生み出すサイクルです。ビジネスや勉強、習い事など”何かを生み出す”ことの始まりの日です!!  新年のはじまりの日に〈縁結びリボンだるま〉では、2023年の開運干支だるま『風のうさぎだるま』をご紹介。2023年は四緑木星で【木】【風】【水】の要素を持つ一年。開運キーワードは「スタートアップ」です。大切なことは未来を具体的にをえがくこと。せっかくの風の時代、誰かが起こした風に乗せられるより、自分の想いでもって新しい風を起こして、未来へとつなげましょう!2023年の恵方の南南東に置いて良い運気を呼び込んでください。

今日は縁結びの日

今日、11月5日は「いい(11)ご(5)縁」の語呂合せで「縁結びの日」とされています。出雲大社に八百万神が集まる神在祭の時期に近いということもあり、島根県「縁結び観光協会」が制定したものです。  私たちは日頃から、「良いご縁に恵まれますように」という言葉を添えますが、そもそも「ご縁」とは何でしょうか?  いろいろ調べてみると、その語源は仏陀の説いた真理に由来するようです。出来事にはすべて、その原因「因」があり、ある結果を生み出す環境を「縁」と呼びます。すべては原因と環境が結びついて起きる結果で、これを「因縁」と呼び、環境が整って生まれることを「縁起」、整わずに消滅することを「縁滅」と呼びます。つまり「縁起が良い」とは、良い環境が整っていることで、良いことが生まれる状態にあるという意味になります。  ここで大事なのは「縁」は神様から授かるものではなく、自分で整えるものということです。「縁」は願いを叶えるための環境なので、他力ではなく自分の力で整えねばなりません。つまり「良いご縁に恵まれる」とは、良い運気を呼び込める環境を自分で整えるという意味となります。  〈縁結びリボンだるま〉に、そのすべてに吉方位(置くべき方位)を設けているのは、良い運気を呼び込む環境を整えるためで、開運だるまをお迎えいただくことが、良い環境を整える第一歩になればとの願いからです。さて、皆さんはの「ご縁」は良い運気を呼び込むよう整えられていますか?笑顔の時間を増やしてみる、お部屋をキレイに掃除してみる、そんなことから始めると良いと言われていますよ。

本日は立秋です

残暑お見舞い申し上げます。

 立秋(りっしゅう)を迎えて、酷暑・猛暑の中にも、少しづつ秋の気配を探したくなる気分ですね。暦は運気の変わり目を迎えました。これまで、なんだか体調が不安定だったり、ツイてない感じだった方には切り替えの好機!逆に、今まで調子が良かった方は気を抜かないように。収穫の秋に向かって、良い運気を積極的に呼び込みましょう。

 熱中症の危険が連日さけばれる日々ですがキュウリやトマトなどの身体を冷やす食べ物を上手に取り入れで乗り切りましょう。

夏越の祓え
本日6月30日は、多くの神社で「夏越の祓え」が行われます。半年分の穢れを落とし、この後の半年の健康と厄除けを祈願します。
 厄落としの方法で有名なのが「茅の輪くぐり」。神社の境内に作られた大きな茅の輪を8の字を書くように3度くぐり抜けることで、病気や災いを免れることができるとされています。また、人形(ひとがた)を川などに流して厄落としする風習もあります。人の形になぞらえた紙の形代(かたしろ)で自分の身体を撫でて穢れを移し、川に流すというもの。
 また京都では「夏越の祓え」に合わせて「水無月」という和菓子を食べる風習も根付いているそうで、ういろうの上に邪気を祓うあずきがのった三角形のお菓子で、三角形は削りたての氷を表しているそうです。
ぜひ、みなさまもお近くの神社にぜひご参拝され、半年分の穢れを落として、2022年下半期も良いご縁、開運を呼び込みましょう♪
春土用です

今日から[春土用]に入りました。気がつけば暦では夏の足音が聞こえてきています。

 土用の時期は季節が変わる不安定な運気の時期とされ、体調を崩しやすいことが知られています。最近では“第7波”なんて言葉もチラホラ使われ始め、さまざまな地域で禍をもたらしています。やれることは限られますが、諦めずにできることを続けるしかありませんね。もう3年目だし。

 春土曜の間は、「い」の付く食べ物が縁起が良いとされているそうです。おいしい「い」の食べ物で気分も運気もアップしましょう。

今日は春分の日

今日は春分の日、いよいよ春も後半戦です。昼と夜の長さが同じとなり、ここから本格的に太陽の力が増していく節目です。

 桜の開花とともに出会いと別れの季節到来です。この春から、新しい場所、新しい暮らしを“開く”皆さん、おめでとうございます。今年の開運キーワードは「土づくり」。新天地で素晴らしい人生の実りを結ぶための土台づくりをしましょう。

 〈縁結びリボンだるま〉からは、「豊かな人間関係」のご縁を結ぶ[倭建命(ヤマトタケルノミコト)]だるまに、サクラの花をあしらった春だけの特別デザイン〈春のはなむけ サクラサクだるま〉を贈ります。ご自身用としてはもちろん、大切な方への贈り物にも最適です。新しいスタートを切る皆さんへのはなむけにぜひお迎えください。

3月3日は桃の節句です。

 桃の節句に欠かせない雛人形ですが、松江・出雲地方では男の子のお雛様「天神さま」を飾る風習があります。松江市宍道町は「天神さま=菅原道真」が生まれた場所といわれていて、男の子が生まれると「雛天神」を贈ってひな祭りに飾り、天神さまのような立派な才能に恵まれるようにと願いを込めます。

 菅原道真といえば、福岡の太宰府天満宮が有名ですが、太宰府は道真公が亡くなった場所。生まれたのが松江だって知ってました?

 さらに、5月5日の端午の節句には男の子がいる家に「張子の虎」を送ったり飾ったりします。出雲の張子虎は、島根県「ふるさと伝統工芸品」の指定を受けています。跳ね上がった尾、ピンと張ったヒゲ、四つ足を踏ん張り、厳めしい表情と勇壮で風格のある姿は、全国の虎玩具の中でも屈指のものとされています。

 この虎は明治26年のシカゴ万国博覧会や同33年のパリ万国博覧会で入賞した松江出身の彫刻家荒川亀斎(1827~1906)が作った原型を元に、明治初期から首振りの虎として作られたと伝わり、昭和37年の寅年に年賀切手のデザインに採用されたことから脚光を浴びました。残念ながら、正当継承者が他界されてしまい、廃絶となり、とても残念に思います。

 〈縁結びリボンだるま〉としては、その思いとリスペクトを込めて干支だるまに写してみました。今年は寅年の桃の節句。女の子には雛人形、男の子には天神雛と「張子寅」の代わりに〈縁結びリボンだるま〉の寅だるま、なんて組み合わせなんていかがですか。

今日は立春!

二十四節気の第一節気で、新しい一年の始まりの季節となります。元来、二十四節気とは農耕の暦。つまり自然と寄り添い暮らす日本人の生産の暦であり、豊かさを生み出すサイクルです。ビジネスや勉強、習い事など”何かを生み出す”ことの始まりの日です!!

 新年のはじまりの日に〈縁結びリボンだるま〉では、2022年の開運干支だるま『はりこの寅だるま』をご紹介。2022年は五黄土星で【黄色】、壬寅(みずのと とら)で、五黄土星が中宮に位置する一年。開運キーワードは「未来への土作り」です。より良い人間関係を作ったり、暮らす土地や住環境を整備したり、積極的に健康づくりしたり、自分の生き方の環境を良くする年です。どんなに良い目標を立てても、育てる環境(土)が悪いと良い成果は実りません。自分を活かす環境づくりを心がけましょう。2022年の恵方の北北西に置いて良い運気を呼び込んでください。

今日は節分です。

年中行事の中でも大切な意味を持つ日。きちんと意味を知って良い運気を招き入れてください。

 節分とは文字通り(季)節を分(ける)日で、四季のある日本では4回ありますが、中でも立春の前日に当たる春の節分が重要視されてきました。暦では明日の[立春]が新年にあたります。その新年を迎える前日に一年の厄災をきちんと祓い、新しい一年の福と五穀豊穣を願うのが節分の本当の意味。そこで、豆をまいて鬼(魔)を祓い、福を呼び込むのです。

 豆は「魔滅(まめ)」に通じ、無病息災を祈る意味があります。ただ、豆は炒った豆でなくてはなりません。生の豆を使うと拾い忘れた豆から芽が出てしまうと縁起が悪いからです。「炒る」は「射る」にも通じ、また、鬼や大豆は陰陽五行説の【金】にあたり、この【金】の力を弱める【火】で炒ることで、鬼を封じ込めるという意味があります。そして最後は、豆を人間が食べてしまうことにより、鬼を退治した、ということになるわけです。

 新しい春を迎えるにあたり、身の回りのお掃除をして災難を祓い《縁結びリボンだるま》だるまを飾って豊作を祈願しましょう。

いよいよ受験シーズン本番です。

今週末15日・16日には大学入学共通テストが開催されます。いよいよ受験シーズン本番です。受験生の皆さんのこれまでの努力がより良い成果となりますよう願っています。

 そんな受験生の皆さんとご家族の方々に、サクラの花をあしらった春だけの特別デザイン〈春のはなむけ サクラサクだるま〉を贈ります。  この春から、新しい場所、新しい暮らしの中で「豊かな人間関係」のご縁を結べるようにと願いを込めた開運だるまです。新しいスタートを切る皆さんへのはなむけにぜひお迎えください。

 いつもの高さ60mmタイプに加えて、オリジナルの出雲だるま型(高さ90mm)も合わせて準備しております。眉は龍神、髭は勾玉を象徴するオリジナルのお顔です。いずれも期間限定ネット販売となりますので、お早めにお迎えくださいませ。新天地を目指す皆さんに良いご縁がありますように。

本日、最強開運日。

本日、最強開運日。 1月11日(火)甲子日+天赦日+一粒万倍日+陽遁始め 今日から気運が変わるので、何か始めると開運になる日です。

・甲子日(きのえねのひ)=十干十二支の最初の日

・天赦日(てんしゃにち)=天が赦(ゆる)す日。この日から始めたことは何事も成功する日

・一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)=「一粒の籾(もみ)が育って万倍にも実り稲穂なる」という意味。 物事をスタートさせるのに縁起の良い日。

・陽遁始め=九星の転換点。自然の万物が伸長する時期の始まり つまり、今日は何かを始めるべき日です。

皆さんに良いご縁がありますように!!!!!

成人を迎えられた皆様、おめでとうございます。

あけましておめでとうございます。

2022年 あけましておめでとうございます。

 私たちは、2021年を「グレードアップ」の一年と位置づけました。皆さんの2021年はいかがでしたか? 私たちについて言えば、秋には、国立民俗学博物館から、コロナ禍におけるアマビエ現象の民俗学的考察の一事象としてご紹介していただきました。皆さんの祈りが、日本の民俗文化として一つのカタチに象徴されることになったのではないかと思います。加えて、島根のだるまを、福岡市や福山市の期間限定ショップで紹介していただいたりと、まさに一年を通して「グレードアップ」することができたように感じます。

 そして、2022年は「土(ベース)つくり」の一年です。2022年につくった土(ベース)の状態で、今後9年間の成果が変わるという重要な年です。より良い人間関係を作ったり、暮らす土地や住環境を整備したり、積極的に健康づくりしたり、自分を活かす環境づくりを心がけましょう。私たちの開運だるまが、その願いを叶えるお役に立てるよう願って止みません。  2022年が皆さまにとってより良い年になりますよう、縁結びの地・出雲より、開運だるまに願いを込め皆さまの良縁とご多幸を願っております。

2022年の開運干支だるま
立冬を迎えた本日、来年の開運干支だるまを発売します。
その名も『はりこの寅だるま』です。
 2022年は五黄土星で【黄色】、壬寅(みずのと とら)で、五黄土星が中宮に位置する一年。開運キーワードは「未来への土作り」です。
 2021年は“ウィズ・コロナ”時代のさまざまな変化に対応し、未来の自分の理想を明確化し生き方の基準をグレードアップする年でした。
 2022年は、その未来の理想を実現するため「土づくり」の年。より良い人間関係を作ったり、暮らす土地や住環境を整備したり、積極的に健康づくりしたり、自分の生き方の環境を良くする年です。どんなに良い目標を立てても、育てる環境(土)が悪いと良い成果は実りません。自分を活かす環境づくりを心がけましょう。
 そんな2022年の開運干支だるま『はりこの寅だるま』は、出雲地方に伝承されている伝統工芸品「張子の虎」をモチーフに描きました。出雲地方では、昔から節句などに縁起物として張子で作った虎の玩具が飾られていました。1877年頃、松江の名工・荒川亀斎が原型を完成させ、1880年代に出雲市今市の高橋熊市が色彩に工夫を凝らして製作したのがルーツと言われています。斑点を使った縞模様や大きく牙を剥いた口、青い眉などを描き、魔除けや商売運のご縁か結ばれるよう願いを込めています。2022年の恵方の北北西に置いて良い運気を呼び込んでください。
今日は「縁結びの日」です

今日、11月5日は「いい(11)ご(5)縁」の語呂合せで「縁結びの日」とされています。出雲大社に八百万神が集まる神在祭の時期に近いということもあり、島根県「縁結び観光協会」が制定したものです。

 私たちは日頃から、「良いご縁に恵まれますように」という言葉を添えますが、そもそも「ご縁」とは何でしょうか? いろいろ調べてみると、その語源は仏陀の説いた真理に由来するようです。出来事にはすべて、その原因「因」があり、ある結果を生み出す環境を「縁」と呼びます。すべては原因と環境が結びついて起きる結果で、これを「因縁」と呼び、環境が整って生まれることを「縁起」、整わずに消滅することを「縁滅」と呼びます。つまり「縁起が良い」とは、良い環境が整っていることで、良いことが生まれる状態にあるという意味になります。 ここで大事なのは「縁」は神様から授かるものではなく、自分で整えるものということです。「縁」は願いを叶えるための環境なので、他力ではなく自分の力で整えねばなりません。つまり「良いご縁に恵まれる」とは、良い運気を呼び込める環境を自分で整えるという意味となります。

 〈縁結びリボンだるま〉に、そのすべてに吉方位(置くべき方位)を設けているのは、良い運気を呼び込む環境を整えるためで、開運だるまをお迎えいただくことが、良い環境を整える第一歩になればとの願いからです。さて、皆さんはの「ご縁」は良い運気を呼び込むよう整えられていますか?笑顔の時間を増やしてみる、お部屋をキレイに掃除してみる、そんなことから始めると良いと言われていますよ。

今日は[秋分(しゅうぶん)]です。

今日は[秋分(しゅうぶん)]です。二十四節気の第十六節気。昼と夜の長さが同じになる日で、今日を境に次第に夜の長さが長くなります。太陽の力が少しずつ弱まり、成長から収穫への転機とも言えます。2021年もあと3ヶ月、良い運気を呼び込んでいきましょう。

 彼岸花が見頃ですね。その名の通り秋のお彼岸の頃、およそ1週間ほどの短い開花期間で、その妖艶とも言える真っ赤な花を咲かせます。田んぼの畦道などで良く見かけるので、特にこの時季の「棚田」の風景に魅了された写真愛好家の方も多いのではないでしょうか。「棚田」は山間部でもしっかりとした農業を営むべく、先人たちの知恵と努力が育んだ日本独特の風景。農林水産省では平成11年に「日本の棚田百選」を選定し、日本の原風景の保存と伝統継承を推進しています。自然の豊かさと厳しさに寄り添って暮らす日本人の精神性を象徴するもののひとつと言えそうです。この時季だけの美しい風景を探してお出かけされてみてはいかがでしょう。

神様降臨!神在だるまをリリースします。

新しい開運だるまをリリースします。“ぜんざいを頭に載せただるま”です。

旧暦10月は「神無月」ですが、出雲では「神在月」。日本全国から八百万の神々が出雲に集まり、日本中のすべての「縁」について話し合うことから、出雲だけ神在なのです。それを祝って振る舞われた「神在餅(じんざいざいもち)」が「ぜんざい」の起源と言われていて、漢字が示すとおり「神」様が今ここに存「在」していることを喜ぶ縁起ものです。ぜんざいで使われる赤い小豆は、魔(ま)を滅(めっ)する魔除けの食べもの。薬膳では利尿除湿でむくみを取ってくれる嬉しい食材です。

 新商品《神様降臨!神在(ぜんざい)だるま》は、その神在(ぜんざい)を乗せて、あなたの元に出雲の神々をお連れする開運厄除だるまです。ぜひこの機会にお迎えいただければ幸いです。「神無月」でも“神存”で良いご縁を引き寄せてください。

残暑お見舞い申し上げます。

 今日は[立秋(りっしゅう)]です。コロナ禍の酷暑も2回目とはいえ、やはり真夏にマスクはキツイですね。暦は運気の変わり目を迎えました。これまで、なんだか体調が不安定だったり、ツイてない感じだった方には切り替えの好機!逆に、今まで調子が良かった方は気を抜かないように。新しいお財布に買い替えるのも、春財布同様に、この時期は良いとされています。収穫の秋に向かって、良い運気を積極的に呼び込みましょう。

 熱中症の危険が連日さけばれる日々ですがキュウリやトマトなどの身体を冷やす食べ物を上手に取り入れで乗り切りましょう。