縁結びリボンだるま

出雲を舞台にした神話の中でも、特に有名な『須佐之男命(スサノオノミコト)の八俣遠呂智(ヤマタノオロチ)退治』の物語。八頭の大蛇を退治する荒ぶる神の物語として知られますが、その本質は、若い男神・ 須佐之男命が苦難に打ち勝ち、愛する女性・櫛名田比売(クシナダヒメ)の命を守り、出雲の地に幸せな家族を築くラブストーリーなのです。このラブストーリーをモチーフに島根で唯一のだるま職人が、ひとつひとつ手作りで仕上げています。その胸には、大切な人とのご縁が結ばれ、メビウスリングのように途切れることなく続きますようにとの願いを込めて“リボンのマーク”を書き入れています。

暮らしの歳時記

今日は立春!!

今日は立春!!

今日は立春!二十四節気の第一節気で、新しい一年の始まりの季節となります。元来、二十四節気とは農耕の暦。つまり自然と寄り添い暮らす日本人の生産の暦であり、豊かさを生み出すサイクルです。ビジネスや勉強、習い事など”何かを生み出す”ことの始まりの日です!!  新年のはじまりの日に〈縁結びリボンだるま〉では、2023年の開運干支だるま『風のうさぎだるま』をご紹介。2023年は四緑木星で【木】【風】【水】の要素を持つ一年。開運キーワードは「スタートアップ」です。大切なことは未来を具体的にをえがくこと。せっかくの風の時代、誰かが起こした風に乗せられるより、自分の想いでもって新しい風を起こして、未来へとつなげましょう!2023年の恵方の南南東に置いて良い運気を呼び込んでください。