いらっしゃいませ
神話の国・出雲で生まれた開運だるまです。島根で唯一のだるま職人が、ひとつひとつ手作りで仕上げています。
二十四節気の第八節気、夏が始まって二節め、人も自然も活力に満ち満ちてくるという意味です。太陽の恵みあふれる五月晴れの日と、生命を潤す五月雨の日が、短い周期で入れ替わりながら、梅雨の気配をわずかに感じられる頃でもあります。
二十四節気をさらに5日ずつ3つに分けたものが七十二候ですが、小満は、初候を「蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)」、次候の「紅花栄(べにばなさかう)」とは紅花が咲く時期、末候の「麦秋至(むぎのときいたる)」は麦が実る時期という意味です。このように小満の時季には、命ある物が燦々と輝きを放つのです。
〈縁結びリボンだるま〉では、初夏をイメージする紅花の色・[猿田毘古神(サルタヒコ)]の赤色だるまや[宇迦之御魂神(ウカノミタマ)]の橙色だるまがおすすめです。赤色や橙色が夏のパワーを強めて、あなたの運気をアップします。紅花がいちめんに咲き初夏を彩るこの時期、夏の力を取り入れて元気に過ごしましょう。