いらっしゃいませ
神話の国・出雲で生まれた開運だるまです。島根で唯一のだるま職人が、ひとつひとつ手作りで仕上げています。
二十四節気の第十三節気。暦の上では秋のはじまりとなります。
とは言え、相変わらず夏の暑さは続きますので、立秋を過ぎても残る暑さを「残暑」と呼び、時候の挨拶で「残暑」の言葉を使うのは今日以降です。
「秋来ぬと 目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる」とは、平安時代の歌人・藤原敏行の代表歌で『古今和歌集』に収められています。立秋は「夏から秋への季節の変化が始まる頃」と捉えるのが正しく、相変わらず暑い日々の中に、ほんの少しだけ秋の気配を探し暑さをしのぐ…という感じでしょうか。
さて、昨日6日が土用明け、そして今日が立秋と、今まさに運気が変わるタイミングです。昨日まで、なんだか体調が不安定だったり、ツイてない感じだった方にはチャンス到来!逆に、今まで調子が良かった方は気を抜かず!!季節も運気も同じように巡っています。新しいお財布に買い替えるのも、春財布同様に、この時期は良いとされています。
収穫の秋に向かって、良い運気を積極的に呼び込みましょう。今、運気をリセットしたいあなたには〈縁結びリボンだるま〉の白色だるまがおすすめです。