開運干支だるま（整う！情熱の午だるま）

2026 年は「一白水星」、十干十二支は「丙午（ひのえ・うま）」。
【水】と【火】が交わる一年であり、テーマは 「浄化と再生」 です。

人間関係や環境を整理し、不要なものを水で洗い流す 「浄化」。
そして、火の情熱で新しい縁や挑戦を芽吹かせる 「再生」。

まるでサウナで熱を受け、冷水に入って整えるように、
火と水のバランスが運気を整える一年 とされています。

干支の【午】は「疾走・力・縁を運ぶ」象徴。
丙午は「火の勢い」を宿し、一白水星は「水の浄化と再出発」を司ります。
その両方を包み込む色が、火の赤と水の青が溶け合って生まれる “紫” です。

　

■ 守護神：建御名方神（たけみなかたのかみ）

出雲の大国主命の御子・建御名方神は、
農耕神であり、武神でもある力強い神。

出雲を離れ、諏訪へと向かい、
新たな信仰を築いた神 として知られています。

その歩みはまさに、2026 年のテーマである
「浄化（過去を手放す） → 再生（新しい基盤を築く）」
を象徴しており、
火と水のエネルギーを統合する “紫のだるま” にふさわしい守護神です。

武神としての「突破力・勝負運」

諏訪湖と結びつく「水の清らかな力」

農耕神としての「豊穣・再生」

丙午の火、一白水星の水と深く響き合い、
新しい流れを呼び込んでくれる神といわれています。

　

■ 紫に宿る 2026 年のメッセージ

紫は、赤（火）と青（水）が溶け合って生まれる色。
丙午の「火の勢い」と、一白水星の「水の浄化」が美しく調和した象徴です。

アクセントの

赤 → 情熱・行動

青 → 浄化・整理

金 → 豊かさ・成熟
が、
「浄化 → 再生 → 豊かさ」へと続く運の循環 を表現しています。

　

■ 出雲で丁寧に作られる“一体ずつの表情”

このだるまは、出雲の張子技法を用いて、
ひとつひとつ手作業で仕上げられています。

わずかな表情の違い、色の揺らぎは、
世界に一つしかない、あなただけのだるま である証。

写真とお届けする現物の表情が違う場合がありますが、
それは “ご縁に選ばれた一体” としてお迎えください。

　

■ こんな一年を望む方へ

環境や人間関係を浄化して整えたい

新しい縁や挑戦を芽吹かせたい

過去を流し、ゼロから再スタートしたい

出雲や諏訪、日本神話とのご縁を感じる

手のひらに置く小さな守りが欲しい

火と水の巡りが整う 2026 年。
あなたの再生と前進をそっと支える “紫の開運だるま” です。