「ぜんざい」発祥の地・出雲から神様降臨
「ぜんざい」の起源は出雲で食べられる「神在餅(じんざいざいもち)」だと言われています。旧暦10月のことを神無月と言いますが、出雲では神在月と言います。日本全国から八百万の神々が出雲に集まり、日本中のすべての「縁」について話し合うことから、出雲だけ、神在なのです。その時、人々に振る舞われたのが神在餅(じんざいもち)。「神」様が今ここに存「在」していることを喜ぶ縁起ものです。ぜんざいで使われる赤い小豆は、魔(ま)を滅(めっ)する魔除けの食べもの。《神様降臨!神在だるま》は、だるまの頭の上に神在(ぜんざい)を乗せて、出雲の神々をお連れした開運魔除だるまです。
大きさ: 90mm
吉方位: 南南東または北に置いて開運